タイトル通り独身一人暮らし36歳のおっちゃんがおすすめするお店を紹介したい。
いかに安く、美味しく食べれて幸せな気持ちになれるかを基準に選考した。
お酒を飲んでも2000円台で済ませられるのが条件だ。
ただしファーストフードなどさくっと済ませられる店は省略した。ファーストフードは安くて美味しいがゆっくりできないと俺の幸福度はあがらない。
また当ブログのメインテーマは筋トレ。筋肉にも優しいという点も含めたい。
結論から言うと王将、鳥貴族、サイゼリヤ、これがビック3だ。他の追随を許さないコスパと味。紹介する。
餃子の王将

オープンキッチンでガシガシ作る臨場感いいよね。
王将の餃子を勝る餃子を食べたことがない。いやいや餃子専門店とか高級店いったらもっと美味しい餃子あるでしょ、と思うかもしれないがそれでは意味がない。
あの価格、あの利便性(アクセス性)、あのメニューのラインナップでクオリティを出すことが大事なんだ。

特にニンニク激マシ餃子は要注意。うますぎる。健康効果も凄くてニンニクの抗酸化作用、滋養強壮、糖の代謝などおいしくて健康になれるなんて嬉しすぎる。
ただし夜に食べたら次の日の午前中まで臭いから気を付けよう。マスク越しでも香るフレーバーだ。
餃子1人前(6個)の栄養素として
・カロリー 346kcal
・脂質 13g
・タンパク質 12.8g
・炭水化物 43g
→カロリーが高い印象。僕の場合は餃子2人分+野菜物でビールを流し込むパターン。
→餃子とご飯もの(焼き飯、天津飯)などセットに食べるときはお酒は控えた方が身のためだ。
餃子だけではない。
焼き飯、回鍋肉、天津飯などクオリティが高くしかも安い。
唯一微妙なのがラーメンかな(個人の主観)。しめの炭水化物なら焼きそば、中華丼、天津飯がおすすめ。
価格の平均はだいたい500円程度。ビールは料理ほどコスパが良くなく500円弱と消して安くはないが、それでも相場よりも安いかな。
個人的に王将は生より瓶ビールの方が好き。餃子とちびちび飲みたい。
鳥貴族

もともとはチェーン店の焼き鳥なんか美味しくないと先入観を持っていた。
だけど以前鳥貴族に勤めてた人と話したことがあって、ここは店で一から仕込むから現場は大変なんだと。
(多くのチェーン店は工場で串差ししてるものを使うらしい)
だけど客としていくなら最高なんだと。それを聞いて改めて食べに行ったら確かにクオリティが高く美味しくて感動した。
また焼き鳥はとにかく高たんぱく、低脂質とマッチョやダイエッターには嬉しいラインナップ。
もも貴族焼き塩(1本)の栄養素として
・カロリー 204kcal
・脂質 11.6g
・タンパク質 19.9g
・炭水化物 2.9g

特にもも貴族焼きスパイス、ふんわり山芋鉄板焼き、鳥釜飯は最高にうまい。」
釜飯は卓上に届いてから燃料に火が付くので30分かかる。この時間を逆算して注文する方がいい。
焼き鳥はマッチョ目線でいえば塩がおすすめ(タレは糖質、カロリーが高い)
全品350円というのも嬉しすぎる(これでも以前より値上げした)。
金麦だがメガサイズで350円は安くて酔える。発泡酒でも美味しく飲めればコスパもよく幸せな人生が送れると本気で思っている。
サイゼリヤ

サイゼリヤのコスパは異常。300円で最高のドリアが食べられる幸せ。とにかくすごい。
これだけインフレ情勢の中で我々ミドル階級の強い味方。
サイゼリヤはお昼やカフェとして行くイメージが強いが、本領発揮するのは居酒屋としての利用だ。
まずワインがグラス100円。これもやばい。ここでは細かな味なんてどうでもいい。楽しく酔えることが重要だ。
3名くらいで行くときは迷わずボトルを開ける。これでも1000円くらい。
食事と合わせても2000円で食べ飲みできるコスパの鬼。

料理のラインナップも白ワイン、赤ワインそれぞれ合わせやすいメニューが揃っている。
おすすめは前菜としてブロッコリーのくたくた、モッツァレラチーズ、エスカルゴで白ワインを楽しみつつ
ラム肉、サーロインステーキで赤ワインを流し込む流れ。
正直パスタとピザはそこまでかな(個人の主観)。
ソフトドリンクも200円で飲み放題だからチェイサーも豊富。
安いワインは悪酔いしやすいから飲んだ分だけ水を飲もう。個人的には炭酸水を一緒に飲むのが好き。
節約と娯楽のバランス

なんでもかんでも節約するのでなく、大切な人や時には贅沢(高価で高品質)なサービスや物を買うことが大切だと思う。
そいうったメリハリをつけつつ、日ごろの贅沢についてはコスパがいいものを選ぶと経済的にも精神衛生上いいし、お腹いっぱい摂取でき満足度も高い。
外食は年々値上げしており財布のひもが閉まる一方だが、上記のビック3のように満足度が高い店はいつまでも続いてほしいものだ。
今より若い時はチェーン店なんて、、、と思ってた時期もあったが彼らの企業努力の賜物はリスペクトに値する。
バイト君が作ったものでも安くてうまい。つまらぬ先入観をすて人生楽しみたい。
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