プロ野球キャンプ情報【ヤクルト編】




体験談

ここ2年奇跡的に強いヤクルトスワローズ。

村上選手筆頭にメンバーは黄金期を迎えてるのではないかといった状況で、これはレポートしなければならないという使命感に駆られいざ沖縄へ。

2/10からキャンプ地入りしたのだがあいにくの雨、早々にグランドでの練習は中止になったため本格的なレポートは明日以降にする。

今回はキャンプ地の現地情報などお伝えしたいと思う。

服装【基本はTシャツでOK】

2月の真冬にも関わらず沖縄はやはり暖かい。

気温は22~25℃程度、天気が良ければTシャツ一枚で過ごせるレベル。

だけど南国特有のスコールみたいな雨風は頻発することも多いので、そんなときはやや肌寒い。

服装としては

Tシャツ+予備で薄手のパーカー(雨風邪防ぐやつ)

がおすすめ。

パンツはユニクロのウルトラストレッチアクティブジョガーパンツがおすすめ。

キャンプ視察はかなり歩く。15000歩くらいは歩いた。(選手と同じ場所で階段ダッシュしたからね)

カンカン照りになると思えば雨も降る。球場→レストラン→グッズショップ、運動場など結構歩き回るから動きやすい長パンツがいいと思う。

あと帽子と日焼け止めは必須。

交通手段【バスがおすすめ】

キャンプ地であるANA SPORTS PARK浦添へのアクセスは

①車(レンタカー) 無料パーキング有り

観光を兼ねてのキャンプであればレンタカーが一番手っ取り早く手早い。

②ゆいレール(電車)

那覇市内に宿泊してレンタカーを借りないのであればゆいレールでも行ける。

国際通り界隈からであれば40分くらい。

ただ最寄りの浦添前田から球場は15分(1.2km)ほど歩く。

適度な運動だと思えばいいんだけど、そうでなければ地味にしんどい。

③市バス

同じくレンタカーを借りないのであれば市バスが一番楽かも。

国際通り界隈からであれば30分くらい。

球場からの最寄りの駅は浅野浦で、そこから球場へは5分くらい。

街の景色も楽しみながら省エネで向かう事ができる。

ただしSuicaやICOCAなどの全国区の交通系のICカードは使えず、OKICAという沖縄独自のカードしか使えない。

基本は現金のみだが、

・札は1000円のみ

・新硬貨は使用不可

よって事前に1000円札と小銭の用意が必要。

飲食【沖縄料理、飲み物は揃ってる】

露店が出店していて沖縄そば、タコライス、サーターアンダギーなどそれなりに沖縄らしいグルメがそろっている。

ただしアルコールは販売されていない。

周辺の飲食店やコンビニまでは遠いが、自動販売機も何か所か設置しており飲食には困らない。

ウォーターサーバーもあるから節約したければ沖縄の地水でも渇きを癒せる。

参考動画【途中音でかくなります、注意】

稚拙だけどユーチューバー風に動画を撮影した。

ヤクルトファンの母親向けに撮影したのでこっぱずかしいが生きてる証として載せてみる。

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